S5総合(最終8位)

はじめに
今期は夏休みということもあり時間も十分に取れるだろうと思い総合レートに挑戦した。結果は以下の通りで、目標としていた最終1ページに入ることができた。

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各ルールの構築と詳細

  • シングル(最高1956最終1937)

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シングルはくりぷとんさんにもらった上記の構築を使用していた。(詳細は伏せます)

最終日前日に1956まで上げ、最終日の様子を見ながら潜るかどうか判断しようと思っていた。その時点で6位で、最終日の3:30更新で6位に1pt負けて7位に落ちていたので1戦だけ潜り勝っても負けても終わろうと思ったところ負けてしまい最終1937で終了。

  • 全国ダブル(最高最終1901)

www.emolgame.jp

全国ダブルではこの記事を参考にして構築を組み、並びや持ち物は全て一緒で一部の調整だけ少し変えて使っていた。
最終的な上記の記事との主な違いは、
ガルーラを陽気AS
ランドロスのAを削って準速ガルーラ抜き
レヒレのCを削ってSを114
ランドロスの岩雪崩を封じに変更
ギルガルドの身代わりをラスターカノンに変更
の5つである。
最初はADガルーラとS149ランドロスを使っていたが、ガルーラのSラインが上がっていて、相手のガルーラに上から猫やグロウを打たれ好き放題されていたため、ガルーラミラーで上を取って優位に立ち回れるようにし、ランドロスも準速ガルーラの上をとって行動できるようにした。レヒレに関してもレヒレミラーで優位に立つためにSをあげている。また、ランドロスいわなだれを岩石封じにしたのは、岩技は全体技で攻めることよりも4倍弱点のポケモンに確実に当てることを求めたかったことと、追加効果にしてもいわなだれの怯みによるワンチャンも魅力的であるがこの構築にはS操作手段が少ないので岩石封じによるS操作は有用であると判断したためである。ギルガルドの技構成に関してはかなり迷ったが、ノーマルや悪タイプに打点が取れるラスカが欲しいと考え、身代わりを切るかワイガを切るか悩んだが身代わりにした。
このルールははじめあまり手をつけていられず1900まであげられるか不安で、実際に最終日直前まで18に乗っては落ちると言った感じだった。しかしガルーラの型を変えたりして改良を加えたところ一気にレートが伸び、最終日に目標としていた1900に乗せることができた。

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今期のスペレのルールはさかさバトルというもので、タイプ相性が普段と逆転するというものである。
まず各個体を軽く解説
陽気ASガルーラ@ナイト 猫捨て身グロウ不意打ち
範囲は基本的にノーマル技で足りるためこのような技構成。高い対面性能はもちろんのこと、グロウで崩しにいく、物理受けを誘ってテテフで崩しにいくなどといったムーブが可能。
陽気ASバシャーモ@飛行Z フレドラ膝オウム返し守る
Zオウム返しはAを二段階上げた後、相手が最後に出した(攻撃技ならば)Z技にして返すというもの。相手が繰り出す技はさかさなら相手に打点を取りやすいと考え採用してみた。しかし相手の行動依存になるのが扱いづらかった。
陽気ASカプ・コケコ@スカーフ ワイボ蜻蛉ボルチェンめざ氷
上から電気の一貫を取りやすく、また初手になげて蜻蛉やボルチェンを打つ動きも強かった。ボルチェンはガブに4倍で入るため初手でガブと対面したときは安定行動になる。めざ氷はパルシェンピンポ。
控えめhbcカプ・テテフ@メガネ 自然の力ショックムンフォ10万
有利対面を作ることができればだいたい一体はもっていけるポケモンエスパーを半減で受けられるのは格闘と毒だけで、それらも生半可な耐久では受け出しは効かないためである。物理受けや特殊低火力などとうまく対面させることを意識した。また、ラキクレベースのような受け回しにも選出しこのポケモンで崩しに行った。
臆病HSジャローダ@ゴツメ リフスト光合成挑発リフレク
ガルーラ環境であるためゴツメ枠は必須と考え、その中でも上から動くことができ一貫しやすい技で自身が積みながら殴ることもできるジャローダを採用。しかしガルーラにしても後出しから安定するわけではなく(特に秘密の力)、また草食持ちポケモンがいると殴っていく展開も阻止されてしまうため使いやすいとは言いづらかった。挑発を持っているため、受け回しでこのポケモンをラッキーで見ている構築には強く出ることができた。
腕白HBカビゴン@フィラのみ おんがえし鈍いリサイクルどくどく
火力の高くない特殊や積み技のない物理などには雑になげていったりでき、鈍いを積んで詰め筋にもなれるカビゴンを採用した。打点はノーマル技で十分であるためラス1の枠には高耐久にささる毒を入れた。また積み技を持つ物理でも相手によっては十分戦えるスペックを持っており、とても性能の高いポケモンでこの構築のMVPといってもいい活躍だった。

さかさはS5が始まる前にルールが発表された時から考察していて、叩き台としてこの構築で潜ってみたところ思ったより勝つことができ、そのまま比較的高勝率で1800に乗る事が出来た。しかし、その頃からガルーラの刺さりが悪く、また眠る持ち高耐久などの処理しづらいポケモンや、カイリューなど苦手なポケモンも増えてきたためそこで潜るのをやめた。ちなみに、最終日にやることがなくなってサブロムでこれに少し改良を加えた構築でさかさに潜っていたらメインロムを超えてしまい悲しい気分になった。

  • WCS(最高1761最終1754)

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最初は先輩のBellさんから貰った上記の構築を使っていた。この構築で最高1761まで上げたが、その後刺さりが悪くなったこともありレートが上がらず1700前後でうろうろしていた。
そこでちょうどWCSの本戦があり、ベスト4になったSNOWさんの構築が公開されQRコードもあったのでそれを用いて1754まで上げ、明らかにマッチングが良くないので他ルールを上げた方が良いと判断し保存。(SNOWさんの構築 世界大会ベスト4構築[ロイドブーン入りマンダグロス] - 雪解け道。)


全体の流れ
まず全体の流れとしては、今期は全体的にレートを上げつつスペレを最初は重点的に上げ、本来は1850を目標にしていたが構築の刺さりの悪さと他ルールに移行したいこともあり1800で保存、その後WCSを上げた。シングルとダブルは最後の一週間くらいまであまり上げられておらず不安だったが、最終日前日にシングルダブルを良いところまで上げられその時点で6位に入っていた。そして最終日にダブルを1900まで上げたところで3:30更新を待ち、1人に抜かれていてその人と1pt差であり、8位とはかなり差があったのでシングル1戦だけやることにし(勝てば6位、負けても順位が変わらない可能性が高いため)負けたところで終了。最終的にもう1人抜かれていて8位。
今期は総合に挑戦するのは2回目である程度どのように上げていくかの構想もありおおかたその通りに上げることが出来た。本来は2000-1900-1800-1800で合計7500が目標だったが、WCSが上がらないのと最終日近辺で5位以上と6位以下の差が明らかだったので6位を狙う方針にし、最終的に上記の結果になった。


おわりに
今期は総合を挑戦するに当たって一番の目標として掲げたのはS3では達成できなかった最終1ページというものだった。その上で、溶かし過ぎないようにしながらなるべく上の順位を狙った結果、8位という順位になり、目標を達成することができた。しかし、総合最終1ページといっても、その中でさらに上位の人たちと1ページ目に入るかどうかというラインの人たちのレベルの違いを改めて実感させられた。次に総合をやる機会があるかはわからないが、そのときがあればさらに上の順位を狙っていけるように、ひとまずは各ルールの実力を向上していきたいと思う。


special thanks

  • 構築提供、参考元のくりぷとんさん、Bellさん、ナギサさん、SNOWさん

みなさんの協力や記事なしではここまで戦えませんでした。とても感謝しています。

  • 一緒にレートしてくれたみなさん

挙げ切れないのでまとめて。レート通話や合宿などで一緒に潜ってくれた方達のおかげでモチベを保ちながら潜ることができました。

  • むくれねこさん

最後までやり切れたのは、むくれさんが1位を目指してるんだから自分も頑張らないと、という思いがあったからに違いありません。最後まで一緒に戦えてよかったです。

【第34回シングル厨9位タイ】フェイストリガー

はじめに
第34回シングル厨で使用し、結果は
予選 3-2 オポで1位抜け
決勝トナメ
winners (シードで一回戦抜けからの)3-1で五回戦落ち、winners側ベスト8
losers 0-1で最終9位タイ(ベスト12)
実のところ、ベスト12ではあるがtotalでは6-4というなんとも言えない結果である。しかし全体から見てベスト12という悪くない成績を残せたので記事として公開することにした。

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構築経緯
えりちかさんの構築(S4使用構築 対面マンダマンムー:賢い可愛い - ブロマガ)を参考にしてガルミミガッサ+ポリ2の対面ベースに、1:1交換(以上)やトリルから後続に繋ぐことができる道連れトリルゲンガー(トリガー)+対面性能とトリル下での活躍を期待してZアシレーヌを入れた。


個体紹介

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ガルーラ@ガルーラナイト きもったま→いじっぱり
いじっぱり 181(4)-188(204)-121(4)-x-142(172)-136(124)
恩返し/グロウパンチ/炎のパンチ/不意打ち
以前使っていた個体(真皇杯関西予選1使用構築 - 奇跡は努力の先にある)をほぼそのままに、S135というラインのポケモンが多く存在することからSを136に上げている。しかし、この付近のSは中速帯における激戦区とも言え、かなり微妙なSラインになっている(他の方の似たようなガルーラも135だったりもう少し上だったりしていた)。


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アシレーヌアシレーヌZ げきりゅう
ひかえめ 187(252)-84-102(60)-176(108)-145(68)-83(20)
うたかたのアリア/ムーンフォース/アクアジェット/アンコール
こちらも上記の記事と同じ個体。耐久に振りアシレーヌZを持たせることで対面性能が高く、トリルから繋いだ際には性能をさらに生かすことができると考え採用した。今回は当たらなかったがナットレイ絡みがかなり面倒なのでめざめるパワー炎を採用した方がよかったかもしれない。


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ミミッキュ@フェアリーZ ばけのかわ
いじっぱり 149(148)-143(156)-125(196)-x-126(4)-117(4)
じゃれつく/シャドークロー/かげうち/つるぎのまい
流行しているABミミッキュ。調整は以下の通り。
BDはダウンロード対策 S無振り(4振り)ミミ意識の4振り
物理方面に対して、
A233メガバシャのフレドラ15/16
A182メガリザXの爪フレドラ14/16
A197メガマンダのスキン捨て身14/16
このように確定ではないがある程度の耐久を確保し、最低限の火力も出せる調整。Sはこの構築で重いミミッキュに対し勝てる可能性をあげる為にS無振りABミミを意識して4振っている。打点の高さやボーマンダ、ポリ2への性能を評価してフェアリーZを持たせているが、メタグロスに悩まされがちなのでゴーストZも一考の余地がある。


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ゲンガー@ゲンガナイト のろわれボディ→かげふみ
おくびょう 135-x-100-222(252)-116(4)-200(252)
シャドーボール/ヘドロばくだん/みちづれ/トリックルーム
前述した道連れ+トリックルームゲンガー。道連れ→トリックルームと押すことで道連れ状態を2ターン維持することができる。また相手のS上昇技に対しても道連れ→トリルによって切り返し、ダメージを与えて後続に繋ぐなどができる。ちなみに回復技でトリルターンを稼がれても最終ターンに道連れ→切れた後にもう一度トリルとすることで同じ状況に戻る。


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キノガッサきあいのタスキ テクニシャン
陽気 135-182(252)-101(4)-x-80-134(252)
マッハパンチ/タネマシンガン/岩石封じ/キノコのほうし
襷持ちとしての対面性能の高さを評価。しかし通りがそこまでよかったわけでもないと感じた。タネガン2発ばっかりで泣いた。


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ポリゴン2しんかのきせき ダウンロード
控えめ 191(244)-x-110-165(196)-124(68)-80
トライアタック/シャドーボール/10万ボルト/トリックルーム
耐久、(ダウンロード込みでの)火力ともに高い数値を出せるポケモン。詳しくはえりちかさんのブログを参照。


選出パターン
基本選出はないが、2メガ2Zであることもあってメガ+Z+αという出し方が割と多かった(e.g.ガルミミガッサ、ゲンポリアシレ)。
また、受けルに2回当たったが、純正であれば追い討ち枠+特殊受け(ラッキー)+物理受け(エアームド)という選出が自然(実際2戦ともそうだった)なので、ガッサ+ポリ2+ガルーラという選出でポリ2に対し出てくるラッキーにガルーラを合わせてグロウほんちでエアームドを削りガルーラやガッサで制圧という流れが取れた。(この場合ポリ2はアシレーヌでも可。相手の他の枠次第。ゲンガー入りなどの場合は選出択や同速勝負になる可能性が高いと思われる。)


総括
ゲンガー以外のポケモンのSが遅く、エスパー電気地面なども一貫しているため、その辺りに気をつけて立ち回らなければならなかった。また、ガルーラ、メタグロスが重いのとミミッキュが構築単位でかなり厳しく、構築としてはまだまだだと感じた。(実際予選で負けた2試合はグロス入り、トナメで負けたのはガルミミテテフとグロスミミテテフであった。)

ここからは余談だが、勝ちトナメをあがっていって、ベスト4をかけた勝負でルッソさんと対戦することになった。負けてしまいlosersトナメに落ちるとhamaさんが勝ち上がっていて、次に対戦することになった。こちらも負けてしまったが2人と対戦できてよかったと思っていたらなんとその2人でグランドファイナルをやることに。別に自分が関わってる訳でもないけれど、なんと言ったらいいかわからないがとても燃える(?)ものがあった。決勝はとてもいい試合で戦っていた2人ともかっこよく、自分もああいう舞台に立ちたいと感じた。
また、今回のオフでは普段会えない人や初めて会う人ともいっぱい会うこともでき、改めてオフの良さを感じた。

最後になりますが、対戦してくださった方や話してくださった方はありがとうございました。

【P2オフ準優勝】バシャバトン軸

P2オフで使用し予選5-2で2位抜け、決勝トーナメント3-1で準優勝
他にもいくつかの大会などで使用し、結果は以下の通り
からきおす杯 1-0(個人成績)
つるぎのまい部内戦 2-3
京都大学ポケモンサークル部内戦 7-4

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構築経緯

S4で解禁されたメガバシャーモを使いたいというところからスタートし、バシャからバトンでレヒレやカグヤに繋ぐ流れが強いと思いこの3匹から考えた。裏のメガとしてゲンガー、それと相性のいいカバを入れ、Boss Rushでcloverさんが使っていたバシャバトン軸の構築記事を見てラティアスを入れることにし完成。

↓cloverさんの記事
cloverpokemon.hatenablog.com




個体紹介

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バシャーモバシャーモナイト かそく→かそく
いじっぱり 155-233(252)-100-x-100-152(252)
フレアドライブ/とびひざげり/バトンタッチ/まもる
構築の軸。かそくしてバトンしていくのが基本で、終盤に一貫がとれればそのまま抜いていく。最速テテフ等を考えると最速にしたかったが、陽気だと無振りコケコがフレドラで乱数になってしまうなど、火力が足りないため意地っ張りとした。

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カプ・レヒレ@ミズZ ミストメイカー
ひかえめ 177(252)-x-136(4)-152(188)-151(4)-113(60)
ハイドロポンプ/ムーンフォース/めいそう/ちょうはつ

バシャからのバトン先その1。Sラインをどこに設定すればいいのかわからず、とりあえずカグヤと同じSにしてみたが、もう少しSラインを上げてよかったかなと思う。刺さる相手にはかなり刺さった。

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テッカグヤ@たべのこし ビーストブースト
ひかえめ 193(164)-x-123-152(92)-121-113(252)
エアスラッシュ/ラスターカノン/やどりぎのタネ/みがわり

バシャからのバトン先その2。調整はHが16n+1、CがラスカでD4振りコケコを超高乱2発(無振りなら確定)で落とせるライン、Sが準速。バシャから繋ぐことで広い範囲に上からハメることができる。またゲンガーとの相性もよく、どちらのメガで選出した場合にも活躍できる。

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ラティアス@デンキZ ふゆう
おくびょう 187(252)-x-110-138(52)-150-171(204)
サイコショック/10まんボルト/めいそう/はねやすめ

バシャからのバトン先その3。といってももともとSはあるのでバトンから繋ぐということをそこまで強く意識しなかった。レボルトなどの電気に対して強い。また、デンキZによってカグヤなどに強力な打点を持てる。

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カバルドンゴツゴツメット すなおこし
わんぱく 215(252)-132-167(108)-x-111(148)-67
じしん/ステルスロック/あくび/ふきとばし

前回の記事と同じ個体。特に変更せず使用していたが、配分や持ち物は変えてもよかったかもしれない。レヒレとはアンチシナジーではあるが、同時選出はあまりせず、した場合にもターン管理を意識すればそこまで困ることはなかったように思う。

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ゲンガー@ゲンガナイト のろわれボディ→かげふみ
おくびょう 135-x-100-222(252)-116(4)-200(252)
たたりめ/ヘドロばくだん/こごえるかぜ/さいみんじゅつ

こちらも前回の記事と同じ個体。特に説明することはない。



選出パターン

選出パターンはどちらかのメガを出すかによって大きく二通りで、
バシャ選出
→バシャ+カグヤレヒレラティから二匹
ゲンガー選出
カバルドン+ゲンガー@1(主にカグヤ)
このいずれかの選出がほとんどであった。
バシャ選出をする場合に2Z選出をすることもあるが、基本的には片方をちゃんと通すことができれば勝てることが多い。

真皇杯関西予選1使用構築

真皇杯関西予選1で使用した構築の紹介(簡易更新)


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ガルーラ@ガルーラナイト きもったま→おやこあい
いじっぱり 181(4)-189(212)-121(4)-x-142(172)-135(116)
恩返し/グロウパンチ/炎のパンチ/不意打ち
最近よく見るグロウガルーラ。Sは最速70族抜き、DはコケコのZ10万ボルト耐え。同速の耐久振りメガリザードンYと対面し、1ターン目に同速で負けたことからCSだと勘違いしてしまった試合が一回あったため、Sを少しあげた方がよかったのかもしれない。

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カバルドンゴツゴツメット すなおこし
わんぱく 215(252)-132-167(108)-x-111(148)-67
地震/ステルスロック/あくび/ふきとばし
ステロあくびと物理への削り。ギルガルドのZシャドーボールを耐える。怠けるも欲しかったが身代わりもち(特にボーマンダ)が気になったのでこの技構成にした。

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アシレーヌアシレーヌZ げきりゅう
ひかえめ 187(252)-84-102(60)-176(108)-145(68)-83(20)
うたかたのアリア/ムーンフォース/アクアジェット/アンコール
調整はでんそんさんのブログのもの(【SM】アシレーヌの調整【アシレーヌZ】 - 時雨絵巻)を使用。

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ミミッキュ@ゴーストZ ばけのかわ
いじっぱり 131(4)-156(252)-100-x-125-148(252)
シャドークロー/じゃれつく/かげうち/つるぎのまい
普通のゴーストZミミッキュ。特筆することはない。

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テッカグヤ@フィラのみ ビーストブースト
のんき 201(228)-121-170(252)-x-125(28)-72
ヘビーボンバー/ストーンエッジ/やどりぎのタネ/まもる
性格がのんきなのは火炎放射を採用していた名残というかわんぱく個体がいなかったから。ストーンエッジは交代読みや起点回避のために採用したが身代わりや地震でもよかったような気がする。一試合だけレボルトに刺さったが身代わりがあれば勝てた試合もあった。

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ゲンガー@ゲンガナイト のろわれボディ→かげふみ
おくびょう 135-x-100-222(252)-116(4)-200(252)
たたりめ/ヘドロ爆弾/凍える風/催眠術
催眠ゲンガー。催眠に頼るのはあまりしたくなかったが、やはり6割で試合の流れを強引に引き寄せられるのは強かった。

S3総合

はじめに

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S3では初めて総合レートというものに挑戦し最終11位という結果を残すことができました。せっかくなので総合をやってみて思ったことや、使用した並びの簡易紹介などの記事を書くことにしました。


総合を始めるに至った経緯

今期が始まる頃、スペシャルレートのルールが発表されて「クソルールっぽいけど面白そうだしやってみよう」と思いスペレを始めたのが総合を始めるきっかけでした。
この時はそこまで総合をやるつもりもなかったのですが、スペレで思ったより勝てたことと、僕の所属するサークルつるぎのまいの先輩であるむくれねこさんが総合をやっていたことにも影響され、遊び半分で全国ダブルを始めてみました。その結果思ったよりもレートが伸びたので「これは総合いけるかもしれない」と思い、本格的に総合を始めることにしました。


各ルールの使用した並びと感想

以下常体

  • シングル(最高最終1960)

序盤はシングルにはほとんど触れておらず、中盤は公開されているQRなどを使い少しずつレートを上げていた。
終盤レートやオフで使用するために自分で組んだ構築は
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で@3の部分は色々変えながら使用していた。(マンダは見栄えの都合でメガ前画像だがメガする)最終日付近は
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という並びで潜っていたが、1800付近をうろうろしながら最終日の夜になってしまい、このままではまずいと思い横でレート2000を達成していたGUの構築を借りそこから最後の追い上げをした。その並びは
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というもの。詳細は彼のブログを参照。(【S3シングル使用構築】カビゴン軸積みサイクル 【最高2029】 - 素晴らしき日々の向こう側)この構築で最終日に1960まで上げた。

  • 全国ダブル(最高最終1904)

全国ダブルは最初からずっと同じ構築で、
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というものだった。ダブルに関しては僕は初心者で、正直何から組めばいいのかわからなかったが、メガメタグロスを使ってみたかったのでそこから考え組んでいった。WCSの並びも少し参考にしたせいか、最終的にアローラのポケモンだけになってしまった。キュウコンのふぶきやメタグロスガブリアスいわなだれなど、上から殴って確率ゲーを押し付けていけたのが強く、厳しい相手にもよく運勝ちをしていた。比較的すっとレートが伸び無事1900に乗せることができた。

先ほども書いたが全ての発端。知らない人もいると思うのでS3のスペレのルールを簡単に紹介しておくと、「持ち物をZクリスタルしか持たせられない63シングル」である。ちなみに、過去作産が使えるのと通常のシングルで使えるポケモン+ミュウが使える。
使用した並びはこち
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まず明らかに強いポケモンとしてフェローチェやカプ・コケコ(スカーフやタスキ持ちのストッパーがいない)、ミミッキュ(化けの皮によって確実にZが打てて殴り合い有利)が思いついた。フェローチェはなんとなく使う気にはならなかったのでコケコ(電気Z)とミミッキュ(ゴーストZ)を採用した。そのあとはコケコに強いドリュウズ(地面Z→鋼Z)、S2のシングルでも使用していた対面性能の高いスイクン(水Z)、ナットやカグヤに強いコケコ(フェアリーZ)、バシャに強くマルチスケイルによる行動保証のあるカイリュー(地面Z)を採用。カイリューの枠はマリルリ(ノーマルZ)だったが思ったよりZ腹太鼓アクジェが決まらなかったのと電気が重かったためカイリューとなった。(これによりドリュウズの持ち物も変更)
とりあえず潜るために適当に組んだのだが意外と勝つことができた。このルールではZをどこで消費するかということ、いかに相手のフェローチェや積みアタッカーに全抜きされないようにするかということ、相手のミミッキュフェローチェをどう処理するかを特に考えていた。たとえばミミッキュの皮を大事に立ち回る、ミミッキュのトリルで切り返す、カイリューに封じを入れミミッキュに一方的に負けない(Zがあれば勝てる)ようにする等。また中盤あたりに増えたように感じた受け回し系の構築(ナットレイ+ドヒドイデなど)に対して打て、無理な相手にワンチャン掴める絶対零度やつのドリルも採用していた。ミュウは覚える技が豊富なため、相手にしていてやりづらかった。ちなみにサークルの先輩のちゃあじさんにこの構築を渡したところ1700に乗っていたので構築は弱くなかったと思う。(適当)

  • WCS(最高1816最終1749)

もっとも苦戦したルール。全国ダブル1900を達成して調子にのってWCSもいけるやろとか思ってた全然勝てなかった。色々な構築を使っては勝てないなあと言ってた。途中で使ってたのはテテフライドや、DJパの並び(ウインレヒレデマルツルギポリ2ギガイアス)など。その後、むくれねこさんに変わらずの意志のコケコキュウコンの構築(【サンムーン・WCS2017】エレキボール眼鏡カプ・コケコ入りビートダウン【シーズン2使用構築】 - 変わらずの意志)を教えてもらい、それを使った結果1800まで上げることができた。しかしその後潜ったらレートを溶かしてしまった。この構築はきついポケモン(ガラガラやジバコイルなど)が多く、それを引くと相手がどれだけ格下でもかなり厳しいため、終盤のマッチングなどを考慮してもこのQRで潜って溶かしたのは失敗だった。その後このQRをいじったものも使用していたが1800には戻れなかった。(1770くらいまではいってたのでそこでやめるべきだったのかもしれない)
結局1600台まで落ちて最終日を迎えてしまったが、同じサークルの天音が構築を貸してくれるとのことだったのでそれを使って最低限1750までは戻そうと決めた。その構築はこち
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結局これで潜って1749までいったところで時間もなかったので保存した。


全体を通して

今までに書いたこととかなり被る部分はありますが全体の流れを軽く書きたいと思います。今期はスペレから始め、確か1600に乗ったころから全国ダブルもやりはじめ、スペレ1700と全国ダブル1900を達成しました。その後WCSに苦戦しながらも1800に乗せ、シングルに集中しようと思ったのですがシングルが思ったより勝てず、レートが停滞したまま残り一週間を切ってしまいました。シングルで勝てず焦りを感じてWCSを少し動かそうと思い一勝して次勝ったら保存しようと思った試合で負けてしまいそこからずるずると負けて100くらい溶かしてしまいました。その後はシングルとWCSを並行で潜っていましたが結局最終日まであまり伸びず、最終日に構築を借りてなんとか最低限までレートを伸ばして終わる形となってしまいました。やはり今思い返してもWCSを動かしてしまったのはミスで、あれがなければWCSは1800あった上にシングルにもっと時間が割けたと思うと後悔の念に駆られて仕方ありません。次に総合をやることがあるかはわかりませんが、もしその時があれば教訓にしたいと思います。1ページ目入れなくてめちゃくちゃ悔しいので絶対リベンジします。ちなみに来期はWCSが完全に死にルールになってると思うので総合はやりません。


おわりに

全くのダブル初心者である自分が二つのダブルルールを含む総合に挑戦してここまで来れたのは嬉しいです。しかし、それは僕一人の力では決してありません。構築を貸してくれたGUや天音はもちろん、一緒に総合をやっていた人たちや、負けた時レートが溶けた時に落ち込んでいても励ましてくれた人たち、アドバイスをくれた人たち、そのみなさんに言葉では表しきれないくらいとても感謝しています。そして、ここまで読んでくださった方に感謝の意を表して記事を終わりたいと思います。

Twitter @volcaltaria

【SMシングルS1使用構築】 マンムーカグヤサイクル 【最高2041】

構築の完成度としても結果としても低いのですが、0から自分でパーティーを考え、自身初のレート2000を達成したのでメモ程度に残しておきます。 

 

〜構築紹介〜(常体になります)

 

ガルーラ@ガルーラナイト きもったま→おやこあい

てれや 211(244)-151(44)-120-99(148)-127(52)-123(20)

すてみタックル/がんせきふうじ/れいとうビーム/10まんボルト

 

耐久に振った両刀ガルーラ。ギャラやパルを意識して10万を採用。火力がないのと地震がないのが弱かったが他にいいポケモンが思いつかなかった。最低限の仕事はしてくれた。

 

マンムー@とつげきチョッキ ゆきがくれ

いじっぱり 191(44)-185(148)-101(4)-*-112(252)-107(60)

つららばり/じしん/こおりのつぶて/じわれ

 

主にコケコやジュモクを見る枠。コケコのC252草結びが最高乱数2連以外耐え。厚い脂肪がほしかった。

 

ゲンガー@ゲンガーナイト のろわれボディ→かげふみ

おくびょう 159(188)-*-100-190-124(68)-200(252)

シャドーボール/まもる/みちづれ/ほろびのうた

 

ゴーリに対して選出したりしていた。ポリ2やカグヤを処理することも。鬼火やヘドロ爆弾が欲しい場面も多かったが切れる技がなかった。ただカグヤとのシナジーを考えたら守るor道連れを身代わりにしても良かったかもしれない。

 

テッカグヤ@たべのこし ビーストブースト

おくびょう 201(228)-*-123-127-125(28)-124(252)

かえんほうしゃ/やどりぎのタネ/まもる/みがわり

 

マンムーハッサムなどをみるための枠。また後述のコケコがあまり出せなかったので、低速のカグヤをハメていく動きもしていた。パーティー単位でギャラが重くみがわりor挑発ギャラになにもできない、またパルの+2つららばりを確定耐えできないなどの理由から草結び持ちのHBゴツメにしようかとも思ったが結局変えずじまい。

 

カプ・レヒレ@ミズZ ミストメイカー

ひかえめ 177(252)-*-139(28)-157(220)-151(4)-106(4)

なみのり/ハイドロポンプ/ムーンフォース/めいそう

 

刺さっていると感じる構築が多く選出機会は多かった。電気タイプをミズZで崩して裏のカグヤで詰める動きをすることもあった。

 

カプ・コケコ@たつじんのおび(シュカのみ) エレキメイカー

おくびょう 145-*-105-147(252)-96(4)-182(252)

10まんボルト/マジカルシャイン/くさむすび/めざめるパワー(地面)

 

コケコの持ち物は帯(D振りチョッキマンムーやH振りチョッキジバコを確2にできる)を使ったりシュカを使ったりしていたが、耐久の低さや交換読みの択が生じうることからこのポケモンをイマイチ信用できずあまり選出できなかった。

 

 

 

基本選出はなく相手のパーティーに応じて色々なパターンで選出していたが、マンムーカグヤ@1と出すことが多く、@1での選出率はレヒレ>ガルーラ、ゲンガー>コケコ

テテフが重く、特にテテフパルの処理が曖昧だったため、これ以上上位に行くのは難しいと感じた。コケコが信用できなかったこともあわせてコケコをジバコに変えようかとも悩んでいたが結局時間がなく変えないまま終わってしまった。

 

 

〜振り返り〜

 

サンムーンの新環境ということで、情報がほとんどない状態でのシーズンというのは初めてでしたが、それがモチベに繋がったのか今までにないくらいポケモンに集中して、とりあえず自己最高レートを達成できてよかったです。ただ、それと同時に、さらに上位へと行くことの厳しさも学んだので、環境は変わりますがS2以降ではS1以上の結果が残せるように頑張りたいです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

質問等ありましたらTwitter(@volcaltaria)までお願いします。