【第34回シングル厨9位タイ】フェイストリガー

はじめに
第34回シングル厨で使用し、結果は
予選 3-2 オポで1位抜け
決勝トナメ
winners (シードで一回戦抜けからの)3-1で五回戦落ち、winners側ベスト8
losers 0-1で最終9位タイ(ベスト12)
実のところ、ベスト12ではあるがtotalでは6-4というなんとも言えない結果である。しかし全体から見てベスト12という悪くない成績を残せたので記事として公開することにした。

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構築経緯
えりちかさんの構築(S4使用構築 対面マンダマンムー:賢い可愛い - ブロマガ)を参考にしてガルミミガッサ+ポリ2の対面ベースに、1:1交換(以上)やトリルから後続に繋ぐことができる道連れトリルゲンガー(トリガー)+対面性能とトリル下での活躍を期待してZアシレーヌを入れた。


個体紹介

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ガルーラ@ガルーラナイト きもったま→おやこあい
いじっぱり 181(4)-188(204)-121(4)-x-142(172)-136(124)
恩返し/グロウパンチ/炎のパンチ/不意打ち
以前使っていた個体(真皇杯関西予選1使用構築 - 奇跡は努力の先にある)をほぼそのままに、S135というラインのポケモンが多く存在することからSを136に上げている。しかし、この付近のSは中速帯における激戦区とも言え、かなり微妙なSラインになっている(他の方の似たようなガルーラも135だったりもう少し上だったりしていた)。


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アシレーヌアシレーヌZ げきりゅう
ひかえめ 187(252)-84-102(60)-176(108)-145(68)-83(20)
うたかたのアリア/ムーンフォース/アクアジェット/アンコール
こちらも上記の記事と同じ個体。耐久に振りアシレーヌZを持たせることで対面性能が高く、トリルから繋いだ際には性能をさらに生かすことができると考え採用した。今回は当たらなかったがナットレイ絡みがかなり面倒なのでめざめるパワー炎を採用した方がよかったかもしれない。


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ミミッキュ@フェアリーZ ばけのかわ
いじっぱり 149(148)-143(156)-125(196)-x-126(4)-117(4)
じゃれつく/シャドークロー/かげうち/つるぎのまい
流行しているABミミッキュ。調整は以下の通り。
BDはダウンロード対策 S無振り(4振り)ミミ意識の4振り
物理方面に対して、
A233メガバシャのフレドラ15/16
A182メガリザXの爪フレドラ14/16
A197メガマンダのスキン捨て身14/16
このように確定ではないがある程度の耐久を確保し、最低限の火力も出せる調整。Sはこの構築で重いミミッキュに対し勝てる可能性をあげる為にS無振りABミミを意識して4振っている。打点の高さやボーマンダ、ポリ2への性能を評価してフェアリーZを持たせているが、メタグロスに悩まされがちなのでゴーストZも一考の余地がある。


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ゲンガー@ゲンガナイト のろわれボディ→かげふみ
おくびょう 135-x-100-222(252)-116(4)-200(252)
シャドーボール/ヘドロばくだん/みちづれ/トリックルーム
前述した道連れ+トリックルームゲンガー。道連れ→トリックルームと押すことで道連れ状態を2ターン維持することができる。また相手のS上昇技に対しても道連れ→トリルによって切り返し、ダメージを与えて後続に繋ぐなどができる。ちなみに回復技でトリルターンを稼がれても最終ターンに道連れ→切れた後にもう一度トリルとすることで同じ状況に戻る。


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キノガッサきあいのタスキ テクニシャン
陽気 135-182(252)-101(4)-x-80-134(252)
マッハパンチ/タネマシンガン/岩石封じ/キノコのほうし
襷持ちとしての対面性能の高さを評価。しかし通りがそこまでよかったわけでもないと感じた。タネガン2発ばっかりで泣いた。


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ポリゴン2しんかのきせき ダウンロード
控えめ 191(244)-x-110-165(196)-124(68)-80
トライアタック/シャドーボール/10万ボルト/トリックルーム
耐久、(ダウンロード込みでの)火力ともに高い数値を出せるポケモン。詳しくはえりちかさんのブログを参照。


選出パターン
基本選出はないが、2メガ2Zであることもあってメガ+Z+αという出し方が割と多かった(e.g.ガルミミガッサ、ゲンポリアシレ)。
また、受けルに2回当たったが、純正であれば追い討ち枠+特殊受け(ラッキー)+物理受け(エアームド)という選出が自然(実際2戦ともそうだった)なので、ガッサ+ポリ2+ガルーラという選出でポリ2に対し出てくるラッキーにガルーラを合わせてグロウほんちでエアームドを削りガルーラやガッサで制圧という流れが取れた。(この場合ポリ2はアシレーヌでも可。相手の他の枠次第。ゲンガー入りなどの場合は選出択や同速勝負になる可能性が高いと思われる。)


総括
ゲンガー以外のポケモンのSが遅く、エスパー電気地面なども一貫しているため、その辺りに気をつけて立ち回らなければならなかった。また、ガルーラ、メタグロスが重いのとミミッキュが構築単位でかなり厳しく、構築としてはまだまだだと感じた。(実際予選で負けた2試合はグロス入り、トナメで負けたのはガルミミテテフとグロスミミテテフであった。)

ここからは余談だが、勝ちトナメをあがっていって、ベスト4をかけた勝負でルッソさんと対戦することになった。負けてしまいlosersトナメに落ちるとhamaさんが勝ち上がっていて、次に対戦することになった。こちらも負けてしまったが2人と対戦できてよかったと思っていたらなんとその2人でグランドファイナルをやることに。別に自分が関わってる訳でもないけれど、なんと言ったらいいかわからないがとても燃える(?)ものがあった。決勝はとてもいい試合で戦っていた2人ともかっこよく、自分もああいう舞台に立ちたいと感じた。
また、今回のオフでは普段会えない人や初めて会う人ともいっぱい会うこともでき、改めてオフの良さを感じた。

最後になりますが、対戦してくださった方や話してくださった方はありがとうございました。